2018/08/29
WWEハワイ大会結果
WWE日本公演直前に行われたハワイ大会の結果は以下の通り。
- ◯ ニューデイvsジグラー&コービン ✕【SDタッグ王座戦】
- ◯ ハーパーvsローワン ✕
- ◯ サミ・ゼインvsイングリッシュ ✕
- ◯ オートンvsルセフ ✕ (ラストマンスタンディングマッチ)
- ◯ シャーロット&ベッキー&ナオミ(w/アスカ)vsナタリヤ&タミーナ&ラナ&カーメラ(w/エルズワース) ✕
- ◯ AJスタイルズvsオーエンズ ✕【USは王座戦】
- ◯ ジンダー・マハルvsナカムラ ✕【WWE王座戦】
Jスポーツ11月から放送時間変更
【ニュース】J SPORTSで放送日時変更のお知らせ。11月より現地放送からJ SPORTSでの初回放送までの日にちが縮まり、これまでより早く番組をご覧いただけるようになります!https://t.co/RTDZLxbe2l @jsports #wwe_jp pic.twitter.com/JDx4vh52NY
— WWE Japan (@WWEJapan) 2017年9月15日
11月からJスポーツの放送時間が変更となり、
リアルタイムとの時間差がRAW・SD共に6日間に短縮される。
・WWE ロウ
11月6日(月)初回放送 #1275より変更になります。
(変更前)毎週木曜日午後10:30 ⇒ (変更後)毎週月曜日午後6:00・WWE スマックダウンハイライト ~アフターバーン~
11月7日(火)初回放送 #950より変更になります。
(変更前)毎週月曜日午後6:00 ⇒ (変更後)毎週火曜日午後10:30
ミズさらに記録更新中
Today I surpass Honky Tonk Man to become the 3rd longest reigning #ICChamp of all time. #TakeThatIn pic.twitter.com/3s4Gn7ABo5
— The Miz (@mikethemiz) 2017年9月14日
ミズのIC王座防衛期間が歴代3位となった。
棚橋、中邑にジェラシー
「(中邑の活躍には)正直に言うとジェラシーですよね、80%は。かつて戦った仲間としての誇らしい気持ちが20%です」と正直な心境を本紙に明かしつつ「新日本を選択した誇りを見せたい。僕は日本で意地を見せなければいけない」とキッパリ言い切った。
自身の必勝はもちろんだが、中邑にも「たぎってくれ! ですね」とたったひと言に全ての思いを詰め込んでエールを送った。
カイリ・セイン優勝後インタビュー
――優勝おめでとう
カイリ:まず参加できたことを誇りに思います。(参加した)32人全ての選手が強くて、格好良くて、プロレスに対する熱意があって、活気のある大会でした。どの試合も簡単に勝てるものじゃなかった。最初から最後までギリギリの試合でした。トーナメントに参加してプラスになったと思うし、32人の女性はすげえなと思います。私は一番身長も低く、日本人も一人だけだったけど、皆さんの応援で勝つことができたと思います。
――決勝を振り返って
カイリ:MMA(総合格闘技)で活躍している選手で、非の打ちどころがないというか。体もハートも強かった。右腕を攻められたので、心が何度も折れそうになりました。最後は根性というか気持ちで何とか戦い抜いた感じ。決勝の相手がシェイナで良かったと思う。今回は私が勝ったけど、次はどうなるか分からない。
――試合後に歓喜の涙を流した
カイリ:見た目は華やかな大会じゃないですか。でも舞台裏は泣きながら帰ってくる選手、体を痛めて帰ってくる選手、血を流して帰ってくる選手で戦場だった。それだけみんなが命をかけた戦いだった。実は私も肩を痛めたり首を痛めたり、ボロボロの中でやっていたし、頭が真っ白でパニックになったりしていた。その中で決勝にきて、最後にダイビングエルボーが決まった時、走り抜けたというかホッとしたというか。
――トーナメントのフィニッシュは全てダイビングエルボーだった
カイリ:デビューしたころから6年間使い続けて、ここまで育ててきた愛着のある技が、こちらの方にも認めてもらえてうれしかった。ダメだった自分が、世界一のWWEでこうやってやっていけるのは、みんなに元気とか勇気とか与えられるからだと思う。諦めなければチャンスはやってくると伝えられたら。
――アスカ(35=華名)がNXT女子王座を返上した
カイリ:余韻に浸っているヒマはない。もっともっと強くなりたいとトーナメントを通じて思ったし、自分に自信を持ちたいので、そのためにベルトが腰にあるといいなと思う。本気で取りにいきたい。
――11月18日に同王座戦に臨む可能性が浮上した
カイリ:ビックリです。私もたった今、知ったので。そういう機会を与えていただいたのはうれしいです。プレッシャーとか、かかってくるので、それに負けないで期待に応えられるようにしたい。照準を合わせて一から頑張りたいです。
――最後に日本のファンに
カイリ:たくさんの応援を日本から感じていました。ありがとうございます。これからもっと上を目指して精進しますので、見守っていただければ。今回(16日のWWE日本公演=エディオンアリーナ大阪)は日本に帰れませんでしたが、次はベルトを持って帰れるかもしれないので、胸を張って帰れるよう頑張ります。