2018/08/29
本日付けで、プロレスリング・ノアを退団致しました。
初めてノアのリングに上がった頃の写真。
12年間、温かいご声援をいただき本当にありがとうございました。#noah_ghc… https://t.co/QucMCOoWRb
— 石森太二 (@taiji_ishimori) 2018年3月12日
ノアに所属していた石森太二がノアを退団。
海外進出を視野に活動していき、WWEも目標の一つだと語った。
石森はノアからインパクトレスリングに参戦しXディビジョン王者に輝いていた。
「個人的に第一線で戦っていけるのは、今のファイトスタイルではあと10年もできない。そういうことを考えた上で、海外遠征を経験し、より外の世界へ興味を持った。ノアで12年、プロレスキャリア16年。ここが決断のときかなと。ここで一歩踏み出さなければ一生後悔する」
また、親交のあるWWEの中邑真輔や、イタミ・ヒデオ、飯伏幸太らの海外での活躍にも刺激を受けていたという。石森は「今後はフリーとして、世界中で日本人が活躍している中で、自分もそこに並べるぐらい頑張っていきたい。WWEも目標です」と決意を語った。